2013年6月27日木曜日

西国分寺から表参道

23日(日曜日)

西国分寺にあるホールで
熱気と湿気の息苦しさの中
無事にオイリュトミー発表会を終えました。

私個人への先生からの課題は
シュタイナーの遺した「黒板絵」の言葉の中の
万物の根源=熱です。
「、、、人間は、もっぱら熱から成る土星紀においても
魂の存在として生きていた」というテキストでした。

最近読んだ
ファンタジー
「Golden Key」という本の翻訳書の中で
熱を扱うには自分は冷たくないと
無理だなと気づいたのですが

その情報を手に入れたことは
私にとって
一つの黄金の鍵でありました。




先生によるフォルム図を元に私が描いたもの。これを動きます。


そして
翌々日は表参道ヒルズの裏手の
化粧品ブランドWATOSAの地下の美容室apapaneで
メイクアップのモデル出演と2曲歌うというイベントに参加してきました。

久々に暗転の中でスポットライトを浴び
狭いところでしたが
エネルギーの流れがとてもよく
気持ちよく歌うことができました。
歌詞は相変わらず飛びまくりでしたが
皆さんにも喜んでいただき
表現がある種、別の領域に入っていると感じました。
(間違いとか正しいとかの価値観の世界ではないという感じかな)

オイリュトミーで目に見えない身体を作っているのだと
思いますが
そういったことが
歌うという行為のうちにも
影響を及ぼしているのだろうな~と
あとから思いました。

8月にまたパフォーマンスの機会がありますので
場を共有できたら幸いです。

皆さんに助けられて生きています。
ありがとうございます。








photo mondo at apapane