そんな気持ちがじわじわと湧きました。
とある小さな駅を降り少し歩いたところに
ヨーロッパの路地裏(その響き、すでに憧れ感ありw)のどこかにあるような
素敵なランプが目印のレストラン
暖かい光と温度が灯り穏やかに目立たずに拡張している
小さなカウンターテーブルのプレースマットの上に綺麗に並べられたお皿、カトラリー
厨房に光るのはステンレスの鍋
白雪姫が逃げ込んだ山小屋に小人のテーブルの設えを見た時のよう(と、イメージ)
しばしばワープして世界の各ポイントで開店しているような趣きの
お店
子供がショーウィンドウを憧れのまなざしで見入る
あの気持ち
大人だから、見入るはそこそこに
その思い持って帰りつつ
味わったのでした
これが ’憧れ’ という気持ちだと
宇宙人かロボットが初めて学んだ時のように新鮮w