絵のモデルになりました。
しかし
やることがあったので
じっとしているモデルという感じでもなく
なんだか
余裕ありませんでした。
やることとは
詩を読み上げるということです。
詩を読むというのは
けっこう難しくて
やっぱり
思うようにはいかなかったです。
いま大変なことになっている(お祭り状態の加速)吉祥寺の
「にじ画廊」
というところで
イラストレーターの
「塩川いづみさん」
の個展が行われています。
レセプションパーティーにて
ライブドローイングと朗読を試しました。
お互いにはじめてのことでした。
描く作品も素敵ですがご本人自体もそのふるまいも素敵で
こちらがじっと見る、聴く、感心するということが多かった出会いです。
はは
出会う新しい世代のひとたちは
わたしが最近になって気づいたことなどは
はるか以前に知っていて(プリセットみたいな)
かるがるとそのラインは越えていて
進化系だな~感じます。
ところで
昨夜は、塩川さんの選んだ詩人の蜂飼耳さんの詩を
朗読する機会得ましたが、わたしの文章も朗読することになりました。
現在隔月連載中の「大人のおしゃれ手帖」スチール・ライフ
に掲載予定の文章を、選びました。
昨夜にふさわしいと思ったので、発売前(5/7)ですが
ライブ朗読許可していただきました。ありがとうございます。
まさかの展開で
そんなことになりました。
(自分の文章を読むなんてことになろうとは)
朗読の最後に読んだ蜂飼さんの
「鹿の女」という詩はいきいきとして
とても好きなもので、
感情が入り過ぎて
肝心なところで
詰まってしまいました。
淡々とするはずが
思うようにいかないものだな~
と
ライブ
そんな夜でもありました。
衣裳 flowers of romance
ヘアメイク shoko
コンセプト 鹿?
にじ画廊の様子 by Gra chan |