2009年12月13日日曜日

冬はつとめて?

冬の朝らしくなってきました。
走り始めました。走っているのは朝ではありませんけど。
生涯、長距離(短距離ではないという程度の)を走る事はあり得ないと
思っていたのですが(真っ先に嫌いなことだったので)
なぜか春くらいから「ここを走りたい」と思う道路に出会い
ようやく秋も深まる頃ランニングシューズを手に入れ
最近、走り始めた次第です。

そうして気づいたことは楽しいということです。
走る人はよくそう言いますが。
誰かに言われて(学校で)走ったことしかない=義務感=苦しいのみ、
というのはもったいないことですね。
「私、走れる!」と思うと楽しいです。
もちろん、大人になってから走ったことがないので
2分もしないうちにからだが重くなり、「え~っ?」となるのです。
それでも走っているうちに、壁(もうダメという)を越え、
数回の経験で初回の時からは考えられない距離になっていました。

これはまずい(距離の伸びるペースが)かもと思うほどなのですが
よくよく考えるとスピードはすごく遅いのです。上り坂なんかほぼ歩き状態です。
しかし歩きとは違うんですよね。自分としては。

今後負荷をかけるのはスピードアップなのかもしれませんが
やっとコースが見えてきたので、この距離で繰り返してみようと
思っています。信号待ちがないルートというのは
今の私には重要な気がしています。

トライアスロンに出たいと思うようになったらどうしようと
要らぬ心配もしたりして、、、
まずは継続ですね。からだに聞きながら。