2014年12月27日土曜日

新譜発売日 '15/1/21 「HIGHWIRE WALKER 」dip in the pool

WATOSA クリスマスプレゼントBOX


みなさま
クリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか?

贈り物飛び交う空だったのでしょうか?

わたしは
昨日は打ち合わせとラジオの収録で
いつになく話す機会となりました。

大人の街に行く機会が増えました。

半蔵門あたりとか、、、。

いまだ霞ヶ関には縁が無いですが(今後もたぶん)

一気に
巣鴨へは行ったことがあります。

さて、いよいよ
年明け21日に新譜が発売になります。
そして
1月23日タワーレコード渋谷店にて19時より4曲歌う予定です。
ご要望ありましたらサインしますので
お時間合わせられましたら、ぜひお友達、ご近所様(?)お誘い合わせの上
いらしてください。

または、ひとり静かに大人時間を味わいにこっそり
お越しください。

お待ちしています。




2014年12月21日日曜日

新丸ビル7F house 体験








青いひと



歌ってきました。
急なことでしたが駆けつけてくださった
みなさん
お忙しいところ
ありがとうございました。

もしかしてエスカレーターで空間くり抜かれているので
ビル全体に響きわたるのでは?と、ぬか喜びしましたが、
割りと平静だったもようです、、、


 ’Miracle Play・ 天使の降る夜’は、清水靖晃さんアレンジの
オーケストラバージョンの
木村リメイク・ライブバージョンにて歌いました。
評判がよかったです。

ちょうど 12月6 日のVACANTでの朗読イベントにて
その歌詞を読んだところです。

今年
歌で締めくくることができてよかったと思います。


夜の東京駅界隈別世界でした。

東京はいろんな表情を持っていると
感じた今回の旅でした。



*photo: Gra chan





2014年12月15日月曜日

巨大コアラ

コアラの上には運転手さん


後輪脇は羚羊


2メートル級のペンギンが太古に存在と聞き恐怖を抱いた2日後くらいに
信号待ちで私の横に並んだ巨大コアラ
大きすぎて’コアラなのか?’って感じで
やっぱり怖い。
ある程度、心理的に適切な大きさというものはあるのですね。

さて全く関係ないですが
19日(金)に
東京駅赤レンガ駅舎を眼前にのぞむ新丸ビル7階グランド・ホールという名の
エレベーター・ホール的なオープン・スペースにて演奏することになりました。

通りすがりに
’dip in the pool’の浮遊する音世界体験できますので
ぜひ東京観光がてらいらしてください。

閉鎖空間ではないので
音楽以外の音ももちろん聞こえますが、、、

dip in the pool の
あの!
この季節の!
歌や新譜からも歌いますので
どうぞお楽しみに。

一回目の時間を逃しても2ステージあります!(押し売り?)


巨大ではないですが
安心の朝まで賑わいの7階HOUSEだそうです。



2014年12月11日木曜日

’in beautiful moment’ at 原宿 VACANT


photo Ryo Mitamura





素敵なタイトルのイベントに出演してきましたよ。

’FOR flowers of romance’デザイナー岡野隆司さんのプロデュースする
flower noiseというイベントの第三弾です。
毎回、岡野さんが異色コラボをプロデュースします。
今回の私のパートナーは’斎藤浩太’くんというギタリスト(アーティスト)でした。

実はそれを聞かされる前に
別件で、ある方にメールした際に
「こうたくん 久しぶり!」と相手を取り違えた返信がわたしにきていたのです。
こんなことは、はじめて。
岡野さんから直後に今度のお相手は’こうた’と聞き
非常に驚きました。

えっ?
同じ人?いえ、それは違ってました。そちらは高校生の’こうたくん’でした。

私、名前をひらがなで書くことが多いので,先方が読み間違えただけなんですが
会う前の先触れのようで不思議でした。

浩太くんとは当日が二回目の出会いでしたが
岡野さんも交えた制作過程のメールでのやり取りで

「甲田さんはbeautifulにポイントを置いていて、自分はmomentに
ポイントを置いているようだ」と指摘されました。

そう言われれば、beautifulな言葉を探していた私でした。

別のメッセージには
「美しいものにこだわらなくていいように思います。
今回の行為自体が’in beautihful moment'にマッチすると思う」
という主旨の発言があり
岡野氏がその理解度にいたく感動していました。

「詩的なことを発言するな~」と思った私。

私が自力では出会いにくいタイプのカッコイイ男の人でした。
プレイヤーというだけではなく、歌うことができる人で
一聴した感じでは世界が完結しているのでわたしの朗読いるかな?
と思いました。

が、合わせてみるとなかなか面白い体験で(朗読+or×?音)
また、どこかでこの組み合わせあるといいな~と思いましたよ。

出演者は三チーム三様の個性で
気遣いのプロデューサー渾身の素敵な
やわらかな夜になったのではないでしょうか。

当日の演目

最初はタルコフスキーの映画「ストーカー」の中のチュッチェフという詩人の言葉 
浩太くんセレクトで二人でつないで朗読

2番目にdip in the pool 新譜先取りで
a king unseen  from  'HIGHWIRE WALKER'

続いて
NOSTALGIA  from ’7'

妖精小人の仕立て屋
もしくは
天使 春のコートを仕立てる 
やや長文(うすく面白いふう、、、)こうだ作

Horse with No Rider 'GOLDEN'
浩太くん作品より、これも二人で重ねて朗読

Butter from 'Jupiter'

Miracle Play/天使が降る夜  from '10 palettes'

最後アンコールには
読み手3名による
それぞれの
フラワーズ・オブ・ロマンス/flowers of romance  'PIL'




*写真は 三田村 亮 さん





斎藤 浩太 くん



2014年12月1日月曜日

12/6 土曜日!原宿VACANT!

詠みますよ~

メロディーから自由になった言葉が
ギターの音色と
静寂と呼吸と呼応して
空間を満たします。

最近
気づいたことは
「大地とて固くない」ですが

ゆるぎありありの
場となることでしょう。(予告ではなく想像)

抽象的すぎて
宣伝になってないのかな~?

ぜひ
確かめにいらしてみてください。