2013年3月29日金曜日

ねずみの花嫁

さて
毎日冒険と決めてみた。

密林ジャングルや孤島でのことではない
日常の中でのこと

ひとつの目的に向かって
一番目に浮かんだ人に会う

その会合の中で
次に会うべき人が浮かび上がる

それを繰り返していき

・・・

ねずみはぐるっとまわって
結局、近くのねずみのところへ
戻るのだろうか?

この教訓が好きかというと
今も分からないが

昔話としての
「ねずみの嫁入り」は
好きな話だった。

私の
地味な
冒険の話

また
つづきが話せる時に
話します。

なるべく
面白いことにします。

2013年3月16日土曜日

制空権

制空権広い

声だそうな
私の声。

面白い表現ですな。さすが窪田くん。

新プロジェクト始動したよ。

1回目終了後
相方=窪田 晴男氏 腱鞘炎にてしばし休憩入り
2回目は来月なり。

知る人ぞ知るdip in the poolの曲やってます。
私のリクエストにより。

今日の一言

生楽器(ギター)と一緒に歌うという試みに

「いや~面白いね
私、人間とあまり(演奏)やったことないから」  みやを

「人って弱いものなんですよ」  はるを

文脈はいずれまた!


数日前の東京のあの空色で

空気清浄機導入した

スタジオ
echo and cloud にて








photo Keiji Matsui




2013年3月6日水曜日

神曲じゃなく新曲

さて
皆さん、雪予報が少なくなかったこの冬
いかがお過ごしでしたか?

「Portmanteau」(モーガン・フィッシャー/安田寿之/木村達司)というプロジェクトのための曲を3曲歌いました。

プロジェクト名でありタイトルでもあるこの言葉

「Portmanteau」

’エレガントな英語を使いましょう!’がモットーの
イギリス出身の音楽家・モーガン・フィッシャーが
思いついた名前だそうです。
(とは言え、時折 ’日本長いから、英語忘れたよ~’ という口癖あり)

なんとなく語源がわかりそうなシンプルさありながら
私には聞き慣れない単語なので、とてもいいと思いました。
新鮮。口に出したい言葉。

そして
その3曲の内訳ですが

*リチャード・ギア似の安田さんアレンジの 'Brian Eno' のカバー曲『By this river』

* 'dip in the pool' がMic Itaya さんの美しいアルバム『Angel』(1993年リリース)のために書き下ろした隠れた(いろいろと隠れすぎ・・・)名曲ー『Heaven's above』

*そして、まったく新しい曲ー『Toast to my shadows』(木村達司 作曲)
これがなかなかいいのです。

ここに至るまで私のブログにおいて
いくつかの伏線がありましたが、ここに集結しています。気づいた?

それでは
発売方法、時期など
今後の動向
どうぞ注目していてください。
よろしくお願いしま~す。

「Portmanteau」
        ↓
 http://www.facebook.com/PMTeau





この不思議な図は
モーガンが
「タイトル」からインスピレーションを得
集めたアイコンです。軽く’なぞなぞ’みたい。