2016年10月10日月曜日

秋の移り変わり

こんにちは

遠い声 遠い部屋
求めて
いらして下さった皆様へ

このたび

ふわっと

下記へ
移動しましたので
お知らせ致します

miyakoda.tumblr.com

坩堝的な新居となっております

今後ともどうぞよろしくお願いします


こうだ みやこ より





2016年10月7日金曜日

迫力あるページ!

7日発売 宝島社「大人のおしゃれ手帖」連載中のスチール・ライフです。
初モノクロで迫力あります。ぜひご覧くださいね。
実は最近の短髪初撮影作品です。

そして
1998年発売の「Jupiter」の最後の語り
'A SEA OF LOVE' の言葉をベースにして
新たな曲が生まれました。

ポートランド在住の Visible Cloaks との共作 ' Valve (Revisited) 'のMVが公開されています。

どうぞお楽しみください。お買い求めは下です。



https://www.youtube.com/watch?v=6zEsGgTp53M


http://igetrvng.com/shop/rvngnl37-1/

2016年10月3日月曜日

木製木星のこと

うっかりしていました。
すみません。

既にご存知の方もいらっしゃると思いますが
お待たせしました!

10/1
より「Jupiter」オーダー予約開始しています。

限定販売で
シリアルナンバーが入ります。

何番になるのか数字の並びも
楽しみですね。

天から降るメッセージだったりして

と考えるのは自由


以下のサイトから
この度の木星への旅へどうぞ。


http://grandisc.com/

2016年9月20日火曜日

「スチール・ライフ」次回のお知らせです!!

奇数月発売で進んでおりました
宝島社 「大人のおしゃれ手帖」連載ページですが
今号は不掲載で次号から偶数月にて掲載と変更になっています。
(編集部の事情により)

10/7売りにて新チーム新ヘアスタイルで登場しますので
どうぞお楽しみに。

お知らせが遅くなり申し訳ありません。

一方、98年発売の私のソロアルバム 「Jupiter」再発は
CDの仕様がついに固まってきまして
ミックさん渾身のお宝的木星に、、、。

発表をしばしお待ちくださいね。

ところで
先月は思いがけず久々に二週続けて富士山に通うこととなり
その姿見えないながらパワー注入されてきたことと思います。

そのひとつの様子が早くも誌面に登場します。

スタイリスト・大森伃佑子・さんによる大人のファンタジーです。
おさめたのは・戎康友・カメラマンです。

久々にファンタジー登場させてもらいましたよ!

乞うご期待!
9/20発売 「 &プレミアム 」マガジンハウス刊

2016年8月26日金曜日

高等芸術

下校中の小学生が街路樹に向かって手を伸ばしてジャンプしていました。

小学生男子の動きは歩いているだけでも興味をそそられますが
ジャンプって、、、と見ていると
ランドセル鳴らしながら着地した少年は嬉しそうに手を握りしめているではありませんか
握った手からは茶色い羽がぶんぶんはみだしています。

まさかのセミです。

「さわれるの~?」

"さわれるよう
さわれないの~?"

得意気です。

「怖くない?」

"怖くないよね~
しゅんくん"
隣の子に同意求めていましたが

しゅんくんはにっこり笑っているだけでした。

2つの手にそれぞれ一匹
計2匹のセミが捕獲されていました。

男らしい小学生健在


わたしは恐る恐る写真撮るだけかな~






通りすがりに見つけた
芸術的フォルム




2016年8月16日火曜日

百段階段

月焼け

気になるほどの夜の鋭い光でした
昨夜


先日は
雅叙園の百段階段で行われている灯り展へ行って参りました。

ミック板谷さんが SUZUMO CHOCHINとコラボした作品が
展示されています。

写真は全体像ではないのです。
つづきが気になる方はぜひ目黒へ。



下は別のお部屋の展示
ご存知
ねぶた



























2016年7月29日金曜日

7/27 PLANET EARTH at DEES HALL / HADEN BOOKS PRESENTS



































photo Gra chan
hair and make up  shoko narita

PA satoshi kawaguchi

  1   oiseau
  2   It's so different here/ Rachel Sweet
  3   カミラ
  4   ゆめみるものの ためのうた
  5   君の声 聞きたい
  6   Atlantis
  7   a bridge to the rings of the Saturn

                         ☆

  8   I'm still in love with you/ Al Green
  9   ひなげしの花 /アグネス・チャン
10   なな
11   Woman
12   707
13   Little Person  /Jon Brion
14   our inner court

........

 Enola Gay     / OMD

 At last I am free    / Robert Wyatt






2016年7月21日木曜日

わたしは 何をしていたのか そして するのか

お暑いなか 皆さん お元気でしょうか?

7/27 PLANET EARTH ライブのための
リハーサルを 窪田晴男くんと 行っていますよ

前向きに新しい曲も取り入れつつ チャレンジ中でございます。
更に暑くなるのでしょうが 日が沈んでからなので
こっそり涼みに集まりましょう。
こっそりでいいのか?

ポートランドの 'visible cloaks'というアーティストのために
録音した曲も出来上がりましたので
楽しみにしていてくださいね。

短いながら歌詞も曲も気に入っています。
オリエンタルで宗教的なイメージです。(自分内)


7/7発売の宝島社「大人のおしゃれ手帖」スチール・ライフの連載テーマは
'橋'でした。



橋の前に立つイメージがあったのですが
渡った向こうの世界は浮かびませんでした。
さて
どうなったのでしょうか?

3回目で和気あいあいになった女性チームから
一転、男性参入新メンバーによる次の撮影が早くも設定されています。

どうぞお忘れなく
垣間見てくださいね〜


わたしの98年発売のソロ 'Jupiter' CD限定再発売に向け
自分の新しいサイン、しるしを考案していました。
少数出荷につき手書きでシリアルナンバリングするという
内職計画です。笑


以上
なにをしていたか なにをするのか   の巻でした。


2016年7月7日木曜日

七夕

子供が小さい頃
短冊に願い事を書くための墨すり用の朝露を園に持って行ったことを思い出します。
恰好の里芋の葉はなかったので、露草か何かの露でした。
自分にとっても初の体験。

その時は字が書けなかったはずなので
また別の機会だったのでしょうが

子供が書いた短冊を見る機会がありました。

当時は、アイドルとか歌手になりたかったので
そのように書いたつもりだったらしいのですが

短冊には

'歌人になれますように'

とあり

ほ〜、素敵な
将来が待っている

短冊の魔法を感じました。

2016年7月2日土曜日

PLANET EARTH 7/27

おまたせしました!

'PLANET EARTH'
2回目のライブのお知らせです。

7/27 平日の水曜日 DEE'S HALL という南青山の静かな奥まった場所にある会場にて行います。
前回同様 Haden Books presents の会となっています。

キャパシティーがおおよそ倍の大きさとなりますので
知人、友人お誘い合わせの上お出かけくださると
都合よい按配となり
幸いです。

暑い時期となりますが、涼やかな風感じられるよう
用意していきたいと思います。(心持ち)

このたびも
どうぞよろしくお願いします。

予約等詳細は以下でご確認ください。

https://www.facebook.com/events/1353243564691152/?notif_t=plan_user_associated&notif_id=1467438433055414





2016年6月21日火曜日

la fleur 6/11
































銀座 森岡書店にて
撮影 三田村 亮 さん

何でしょう?














塩川いづみさん 個展
レセプション
絵のような食べ物たち

2016年6月12日日曜日

6/11 風とともに去りぬ

集いました。
銀座の森岡書店さんに。

いい風が吹いておりました。' first lesson ' flower noise vol.4

デザイナー岡野夫妻に、とてもいい曲を選曲していただき
ギタリストの伊藤ゴローさんと
歌う機会を得ましてありがとうございました。
展示されている東野翠れんさんの写真のようにとても気持ちよい時間でした。

これほど狭いの?と下見で思った空間は
音楽のように無限の自由自在の空間になっていました。

さて次は1曲歌入れのミッションがあります。

宇宙空間漂う声になりそうですので
お楽しみに。

これまた
地球時間の中ではごく短い表出なのですがね。

2016年6月6日月曜日

6月6日

地味な創作活動

続行中です。

皆さん お元気ですか?

98年にリリースしたわたしのソロ・アルバム「Jupiter」が再び世に出る運びとなり

徐々に形化しています。

今のところ私は何もしていないのですが

各所にて縁ある人々が創作活動なさっています。CD用、レコード盤用、配信用という具合です。

先日、例によって小野誠彦さんのサイデラにてリマスターという時間に
立ち会ってきました。

小野さんは日本語も英語も変わらず早口で
エネルギッシュでした。
井戸端会議からハイレゾ音源まで幅広い稀有の人です。

昨日は、今週11日にちょこっと歌わせてもらう ' flower noise vol.4 ' のための
軽いリハを伊藤ゴローさんとしてきました。いけそうです。

一方、次回「スチール・ライフ」の原稿を書いたり
アメリカのアーティストの作品のために
短い歌詞を書いたりしていました。

いい感じだと思います。

いたって地味で何もしていないかのようですが
創作活動続行中です。

安心してください。



2016年5月29日日曜日

影の国

影のきれいな季節になりました。
個人的見解。

陽射しが強すぎて視線が下方ということかもです。

6/11 土曜日
銀座の森岡書店での小さな小さなイベントライブの
小さな部分で歌う予定です。

「first lesson 〜 ラ・フルールのコサージュ」
という素敵なコサージュの本を出された岡野奈尾美さんの出版のイベントです。

伊藤ゴローさんがギター演奏なさいます。

わたしは、その中の一部分に登場です。


小さいでしょ。


http://for-lafleur.blogspot.jp/2016/05/first-lesson-flower-noise-vol4.html


2016年5月11日水曜日

ツインピークスxブルーベルベット○

ベランダの小庭の様子が
ツインピークスだと
感じていたのですがー

この小庭は
雑草と呼ばれる植物天国
植えてもいないアプリコット色のポピーが草たちと
さわさわ揺れる感じを紗幕様のカーテン越しに見ると

ツインピークスと思って気に入っていました。
(不吉なわけではないが明るくもない)

しかし、今日それが違うことに気づきました。

ツインピークスではなく
ブルーベルベットでした。

小庭=植え込みを映画のシーンのように
見ることができる
想像力(修正能力)はすごいなと思います。

人間って。

蟻もすごいけど。

蟻のすごさについては
また
いつかどこかで、、、。

2016年5月4日水曜日

mapping

夏の空 顔のぞかせる5月
いかがお過ごしですか?

やっとカーテンを1間分拵えまして(1年経過)
今まであまり活躍できなかった窓際のサンキャッチャーが
白い綿オーガンジーのドレスの胸元に似合っていて
陽の光を虹色に反射せずともしっくりきて安心したところです。

前の前の前の家から引き継いだカーテンだけでは
馴染まないのかと
今更思っている次第。

自分(主語は窓)用のって大事ですね。

昨日は3/25の ’PLANET EARTH' の立ち上げライブで
お世話になったHaden Booksの林下エイジくんと
次の算段打ち合わせしてきました。

南青山界隈、路地からソフィストケートされた
お店がどんどん現れて
銀座とはまた違った圧倒感あります。




お店でいただいたおしゃれ
南青山界隈map!



                       
                                                        
                                                                                                      
                       
                   
表裏印刷
ゴージャス




                                                   


2016年4月28日木曜日

MAGIC




少し前にメール経由でインタビュー取材があった
フランスの音楽雑誌 'MAGIC' n°201 AVRIL 2016が送られてきました。ご丁寧に。

'振り返る'ということを昨年のベスト盤 'dipper' を出した時にもやっていますが
つたない英語でも(お互い母国語ではないはず)やり取りし、残しておくということが
必要だったのかと
dipたちは、グッタリしながら過去を振り返ってました。
気を振り絞って、、、。

先方のJEAN FRANÇOISさんは記事を正確に書くために
わざわざ下調べということで 'dip in the pool' 結成のことから
尋ねてきました。

以前に一度、四本淑三くんが 'dip in the pool' 歴史を丁寧に文字として残してくれていますが
ありがたい第三者です。

ところで
オランダから発売されたアナログの 'RETINAE' は 
着実に欲しい地球の人の元へ届いているようです。

これまた熱心な人々の力で、、、。

国内でも 'DISK UNION ' などレコード店でも購入できますので
どうぞよろしくお願いします。








2016年4月19日火曜日

淡淡

その間2度引越し計3つの地点(地域)から現場に通った(通っている)という
マガジンハウス刊クロワッサン誌長期連載企画、原由美子さんの’おしゃれの視点’の写真がカメラマンの平郡さんのHPにて見応えたっぷりにまとめて発表されていますよ。

もちろん統一感ありですが
毎回差異があり
圧巻の様相です。

撮影は、おおよそたんたんと進むのですが
長く続ける秘訣はそういうところにもありそうですね。

ひとえに原さんの仕事に対する姿勢、人柄によるのでしょう。

わたしは 'My Way' 生きる先行く女性と同じ場で仕事というのが
心強いです。




そして
タン


タン




タン
タッ

と続いておりました
映画撮影クランクアップしました。

正確には
終了したのはあくまでわたしのシーンの撮影でして
残りの撮影、そして
編集終了後にアフレコがございます。

コツコツ監督ひとりで進めるのはかなりの熱量ないと
無理ですね。

見た目は
たんたんとした星野監督ですが。


高低差ありすぎると長期間はもたないか、、、。






クランクアップにいただいた とても
素敵だった花束から ばらされた花たち



2016年4月12日火曜日

めぐる

以前より観たいものがあり行ってみたかった銀座のギャラリーにやっと行けました。
思い立ったら’ひょい’と行ける人は行けるのでしょうが
私の場合、年単位かかりました。
そして年越えただけあって、目当ての作品は常設されていませんでした。時間差ありすぎました。
プチ情報だけ仕入れて、美しい品々がウィンドウを飾るハイクラス銀座を後にしました。

次は四谷というのか信濃町。別の意味の重さ(濃さ?)がある町へ。
アートコンプレックス・センターへミック・イタヤさんの個展 ’コクリコ’ を
見学に行きました。
ここも初めて。

学園祭を思い出すひとつひとつの小部屋に作家さんたちの作品が展示。
突き当たりのミックさんの部屋は、春らしく軽やかで気分がふわふわと浮き立ちました。
いろんなものを(特に時間)越えている感じです。

どういう家、部屋にこの絵が似合うのかなと考えました。

対が多かったのでやはり対で飾れる余裕のある部屋だろうか、、、

小さめの絵の鳥や羽はどこかの部屋の印にもなりそう、、、


一転、慣れない信濃町の地上を物珍しそうに歩きつつ
急遽(勢い余って?)翌週行くはずだった
エドツワキ氏の作品が飾られているという代々木上原のファイヤーキングカフェへ
向かうことに。

ここも初めて。
ギャラリーと思って行ったところ
あまり足踏み入れることのない
すごく素敵なカフェで(名前に気づかず、、、)

エドの新作がズラリと壁にかけられていました。’パンスペルミア’

縄文土偶エイリアンで立体白黒で
カッコイイのです。

場所と、とても合っています。

お店のお客さんがふつうにくつろいでいるので
わたしは場違いな感じでしたが

めぐってよかったの巻でした。

年単位をクリアーしたら
一気に運びました。

こんな時もあるのですね。

その後も実はひとつの作品のようなお店に寄ったのです。
めぐる日しめくくりの
初めて。

レストランですが、やっぱり表現なんですね。

今、思えば。

2016年4月7日木曜日

「お代は後で」

皆さん
お元気ですか?

新年度始まりで
そういったことに直接影響される職業ではないですが
私までもが新しいスタートという雰囲気になります。

さて、わたしの新調ですがー
初めて
下の名前で印鑑作ることにしました。

以前から人づてに聞き、目をつけていたところや
あらたに情報を得たり、独自に探索したり
行ったり来たり紆余曲折の印鑑屋さん選びでしたが

最終的には、町の印鑑屋さんに決めました。

全国から予約殺到の人気店、運気が上がるという評判の
有名店ではなく
その地域の住民しか訪れないであろうと思われるお店に伺いました。
住民でもないのに。(笑)

契約などで使っている80年代に作った現在の印鑑も
確か歩いていて見つけた町の印鑑屋さんで作ったもの。
神保町だったかなと記憶。

当時、おおよその希望があったので
それに沿って相談して決めたもので気に入っていて、
しかも、たまにプロから褒められるので
若かったけど意外にちゃんと作っていたなと思ったりします。

姓が単純な字だからか
素直な印鑑です。

ここにきて
今の自分に合うものを作りたいなと
思うようになりまして。

また、必要もできて。

こういうことにはタイミングありますね。

で、件の印鑑屋さんにて
注文のすべてが終わった後に
ご主人からこう言われたのです。

「お代は後で」


ああ、やっぱりここでよかったな
という
スタートの日でありました。

2016年4月2日土曜日

歴史

家の前の桜が今朝気づくと昨日とは打って変わって
結構咲いていて
世界が変わる!と驚きました。

力(エネルギー)ありますね。

さて4/1
手塚眞さんのイベント’星くずサロン「アタック・オブ・ザ・スターダスト・ガールズ」’
トークゲスト出演にて
「まだやってる?」と思われるか「何の事?」となるかわかりませんが
「火星の主婦」でした。わたし。

’dip in the pool ’「brown eyes 」のジャケット・アーティスト写真の時のイメージです。

浸透していないし、実際観てもらってないしと思うので
再び同じ感じでのぞんでみようと思いつきました。

星つながりで、、、。

度量の大きい手塚さんならば大丈夫だろうと。

当日会場の代官山 ’晴れたら空に豆まいて’ では、素敵な「MADAME of Mars」カクテルを作ってくださいました。ありがとうございます。

スタイリストの高橋靖子さんが手塚さんを尋ねていらしてたところに
出くわし、私までも本をプレゼントされました。恐縮です。






高橋靖子さんとはモデル活動初期の頃にトヨタのCMでご一緒して以来でした。
その頃、デモテープ作りをしていた私達に坂本龍一さんを紹介してくださいました。

果たして’dip in the pool’は、やはりスタイリストの山本ちえさんの紹介で佐久間正英さんを
紹介していただき、その頃立ち上げたばかりの会社を共同経営していたエンジニアの小野誠彦さんがプロデュースでデビューに至ったのです。

歴史、、、。


2016年4月1日金曜日

「アイム・オール・ライト」

以前より小出しに話題にしていますが
星野有樹監督による映画製作が続いていまして
今夜、あるシーンを撮ってきました。


私の新しい夫役の俳優橋本拓也くんが
駅にて電車を降りたところ目の前に私がいたそうです。
顔を作り撮影する余裕がさすが。ちなみに昔の夫役は高川裕也さん 。
私の視点から言うとそういうことですが主役は元夫の青木=高川さんです。

                     
かつてこのブログで私以外の人が
これほど大きく登場することはなかった

今、気づけば3人の共通点が’也’ですね(笑)


実は私も別の駅でこのポスターを見たんですが
けっこう焦ります。

anan時代の先輩の(モデルではなく人生の)編集長淀川美代子さんの
新生クウネルの2号目の表紙とファッションページと取材受けました。

上品で自由(やわらか)な大人の雑誌でした。



映画の方は撮影も残りわずかとなっています。
映画の様子がわかる監督のブログはこちら

http://blackscreen.weblogs.jp/

2016年3月26日土曜日

証拠写真 'PLANET EARTH' 2016 3 25 at HADEN BOOKS





花鳥風月
立ち合いのみなさま HADEN BOOKS さま
まことにありがとうございました。

次回開催お知らせできますように。

PHOTO Gra chan

2016年3月19日土曜日

水仙

春です。

植えたこともない花々が咲き始め
’かわいいやつ’
と喜んでいます。

この
意外性いいですね。
(大家さんが植えていたのでしょうけどね)

地を這うような小さい植物たちも
一旦、花をつけると
なかなか
草取り対象にできなくなります。

ということから
またしても野生的な庭出現となる。


ところで
’HIGHWIRE WALKER’のジャケットが
以下のようなことになっているそうです。
よろしければご確認くださいね。



2016年3月9日水曜日

Liftoff !!

ご無沙汰しています。

異次元に行ってました。(なんじゃそれ?)

帰ってきたら
100歳になっていたということはなさそうですが
小規模ライブの環境が整っていて
あとは演者のポテンシャル次第ということに
なっています。

'PLANET EARTH'
というアコースティック・デュオ
ギタリストの窪田晴男くんと結成しまして

なんとなくかたちづくっていたのですが
名前付けたので
伝えられる’かたち’になった次第です。

このユニットは
ここで今がんばれば
’世界回れるから’
という合い言葉の元(わたしだけ的な、、、)

稽古している感じです。

がんばらないが信条のわたしが
がんばるという言葉を使ったからと言って
結果がんばっている感じがしたら
だめなのですがね

人と違うところでがんばるというニュアンスかな

低レベル

卓球とは違うレベル

世界卓球のレベルが高過ぎて驚きました。
あの誰でもできるはずのほんわか卓球が、、、

それこそ’異次元’

最近よくこの言葉を耳にしますね
ふつうのことになっている

そうなんです
‘PLANET EARTH'
ふつうなんです。

というわけで
今回はVol.0なので
ここでがんばれば
皆さんに観ていただけるように
成長する予定なので(キャパの拡大化)

忘れずにどうぞよろしくお願いします。
忘れてもよいので都度思い出していただければ

幸いです。

2016年2月15日月曜日

春になっている

北海道を往き来している間に
こちらは春で
いろんなことが追いつかないです。

時空感覚差 ありすぎ。

北海道では、またすごいものを見まして

’オオワシ’です。

枯れ木につがいか
異空間垣間みたような
存在感

森の主でありました。

列車の車窓から枯れ木に鎮座していらっしゃるところを目撃。
微動だにせずじっとこちらをご覧になられて、、、。

目の当たりにした生き物の中で’威厳’を感じた
二頭(翼)目の動物です。

圧倒されました。

はじめて感じたのは

’オニヤンマ’です。

2016年1月31日日曜日

出ました!






アナログレコード

春らしい感じ

よろしくお願いします。









2016年1月30日土曜日

時期錯誤





皆さんはクリスマスの飾り
片付けられましたか?

はい
今が1月末であることは知っていますよ。

お正月を越え
節分も間近ですから

いよいよ
おさめたいと思っています。

1/7発売の’大人のおしゃれ手帖’連載「スチール・ライフ」は
スタイリスト堀越絹衣さんとの3回目、締めのページでした。
誌面からもお分かりのようにクリエイティブ・エネルギー溢れ出す楽しい賑やかな撮影でした。大騒ぎに翻弄されたであろう各誌面で活躍中のカメラマンの荒木大甫さんもお疲れ様でした。


すでに
次回シリーズのチームも進行しています。

3/7発売と先ですがどうぞお楽しみに。

2016年1月9日土曜日

「偶蹄目」





申年の幕開け、皆様はどのように過ごされましたか?
私は家に閉じこもりがちになる極寒の地で、元日に意を決して散歩に出かけました。

両親の飼い犬であった黒ラブのクロの散歩コースの川沿いの道を行きかけて
ふと、もう一段上の道路の柵(ガードレール)に目がとまりました。

ずいぶん長い間、通ったことがなかったので今はどうなっているのか
ルートをはずれて様子を見に行きました。

夏の間は草木鬱蒼として近づく気が起きなかった場所ですが
冬はかなり見通しがよくケモノの気配もしませんでした。(そんな勘は特にないけど)

車も通れる幅の坂道の上り口に着くと、その先は除雪されていませんでしたが
人の通った足跡がありました。

誰かが通った跡を辿れば坂を越え、また散歩ルートに戻れるので
少し冒険して歩を進めることに。




なんと言っても子供の頃にスキーですべった山の麓なので
どうなっているのか上を見てみたいという気にもなったのです。

少しの傾斜のついた道
誰かが残した足跡を辿るとは言え
積雪もあり進むたびに身体が沈み、バランスを取る必要もありました。

マスクもしていて、寒くはないですがどんどん息が上がってきます。

どうも感覚が子供の頃に戻っていたのか
大人の男の人の足跡だと最初から思っていました。

私の歩幅よりやや広いからです。

しかし冷静に考えると私も小さくない大人であり、
そんなに変わらないはずなのに、、、と気づき、
さらに
顧みるに実は一度もちゃんとした
靴底の跡は見ていないことを再認識。

まさかね、、、

積雪もあり深さもあるのではっきりとは分からないのですが

時折クッキリと見た事がない跡があるのです。

やや動揺しながら景色などよりも、足跡の正体を探ることに集中し(探りたくないけど)

数歩先についに見事な二つの蹄を確認するに至りました。

’うむ~ヤバい’という感覚をからだに感じながらも

戻るのもしんどい
そして上れば上る程、先の景色が見たくなるという気持ちが勝り

見知らぬ土地ではないし、明るい昼間なのだからと
そのまま
ケモノの辿った道をゆくことに。

距離にするとほんの
2百メートルくらいでしょうか
しかし
気軽な午後の散歩にしては
消耗する行程となりました。

雪をかきわけ、歩きやすい道が出てきても
こうなったらケモノの道を走破(走るのは気持ちだけ)
ということで
樹々を抜け、キタキツネと思われる小動物の駆け回る跡を横目に
ついに合流地点にたどり着いたのです。

見る景色は鹿の視線と同じという気分。だいたい。

鹿の足跡は車道で一旦途切れ、次の丘の始まりから軽やかに(想像)上っていました。

二足歩行の私はそこまでです。


申年のついたち、午後の散歩は ’鹿になる’ でした。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

こうだ みやこ




振り返れば
人(わたし)と鹿の合体足跡