2015年4月20日月曜日

’ 崖の上の山羊 ’

惑星と年代の関係から
わたしはそろそろ土星期なるものに入って行くようです。
ちなみに
今は木星期で、わたしは射手座です。(誕生時に木星が射手座に位置していた)

土星は山羊座の支配星で
かつ
誕生時に私の場合、土星は山羊座に位置していたようですし
他の惑星もなにかと山羊に集まっていて

太陽星座が水瓶座であるにもかかわらず
山羊座なるものに影響受けている節がずっと
あったのですが(水瓶とは反対のような性格)

山羊
というあまりなじみのない
どちらかと言えば
怖い(特に目が)動物についての
面白い記述を最近見つけ
そのイメージが変わりました。

それが
タイトルの
「崖の上の山羊」なんですが
山羊は狭い場所、不安定な場所でもしっかり立つことができる、
その「立つ」ということが特徴であるらしいのですが

それは
いかにもカッコイイ!
信じられない崖の急斜面を駆け上がる姿が思い浮かび
山羊のイメージ向上です。

で、最近の自分のモットーをタイトルのようにしているのですが

この間、以下のようなことがー

狭いレンタルスタジオで、ひとりで歌の練習をしていたところ
終わりの方で
誰かが部屋をのぞいているのに気づきました。

ガラスドアの真ん中がくもりガラスのような目隠しになっていて
誰なのかが見当つかず
非常に恐ろしかったのです。
尋ねて来る予定の人はいないし
全く姿に見覚えがなかったので。

で、目をこらして見える上の帽子と下の靴で
正体つかもうと必死な自分。
それでもなかなかヒントをつかめない。

おそるおそる開けたら
終了後に別の場所で会う予定の
方だったので安心したのですが、、、


いやはや
お母さん山羊が外出中の「手を出せ、足を見せろ」の
おどおど留守番子山羊の気分をすっかり味わったのに気づきました。


孤高の「崖の上の山羊」には遠いぞ
わたし

そもそも種類違うかもよと、、、

イメージが曇りかけたできごとでした、、、