2012年7月16日月曜日

ざっくばらん

私が20代の頃より
折々に
身体をみていただいている片山洋次郎先生(気響会主宰)の
「自分にやさしくする整体」という本の文庫本化にあたり
解説なる感想文を書きました。
7/12ちくま文庫より発売になっていますので
興味ある方はご覧ください。

先生のところへ通っていることの
経緯はその感想文にざっくばらんに書きました。

先生は何冊も本を出しておられますが
この度の本は、かなりゆるくわかりやすく
日常の中で簡単に
取り入れられるような内容になっています。

他にも、「体癖」という人を身体からタイプ別に分けて詳しく
興味深く記述されているものや
その季節ごとの身体にあわせたアドバイスがまとまっている
カレンダーのような本、
まず思考に訴えるようなビジネスマン向け(と、私が思う)というような本もあり
さすが東大中退とうなってしまう(ばかにしてはいない)
種々のアプローチによって
先生の考えの中核・本質を表現されています。

こういうことを解説に書くべきだったのか?

いやいや

結論としては、身体をゆるめる方向の本であります。
身体をゆるめることで
見えない緊張もゆるむということですね。
そうしたらそのまま
だらんとゆるみっぱなしというより
弾力がある可動域が広い
生き生きとした新鮮な身体状態になるというのがその先の理想かな~と。








いきいき?