2013年8月14日水曜日

8/17(土)原宿という名の平原

雨が下から上へ駆け上がるのを見ました。
嵐の渦の中にいて、大変恐ろしい感じを味わいました。(家の中ですが)
すさまじいエネルギーですが
こういった自然の力を効率よく活用できると
非常に無駄無く、地球人は助かると思いますが
虫がよすぎるのでしょうかね?


窪田晴男くんとはじめたアコースティックで
「dip in the pool 」の名曲を歌うという
進行中の企画ー
録音当時、立派な曲に必死でついていった感の歌を
「もう一度、力ぬいて歌いたい」と、はじめました。

窪田くんが浮かんだのはやはり

ご存知の方もいらっしゃると思いますが
93年に放送されたフジテレビの「wood」という番組で共演し
(窪田くんのアイディアにより)
彼のアレンジの素敵さが私にインプットされていた
ということが大きな要因です。

そして必死!というのは
「wood」でもそうであったなと思い出しました。

達者なミュージシャンの方々の無言(ある時は有言)の重圧のなか
窪田ディレクターの過分な援助の元、なんとかかたちになったという緊張の体験。
極限だからあそこまでできた私の図ですな。

私は自分のことはいつでも現在がいいと思っていますが(はは)
窪田くんはこんなにイケメンだった?(過去形?)
若い鋭角なエネルギーを感じる映像が残っています。

さて
今週17日(土曜日)の原宿VACANTでのライブは、
いい加減、名曲に必死に追いつくというアプローチから
自分のものにするアプローチで行きたいものだと思っています。
(力のぬけた力わざ?)

遊びに来てください。
気持ちよい空間ですよ。

以前歌った時に感じましたが
中なのに外にいるような気がします。

しかもやたら広い。






最近私の机の上にいる天使(カードね)